神楽めあは「やばいVTuber」として炎上や騒動が絶えません。
過激な配信スタイルや汚物エピソード、そしてメンヘラ説まで、話題に事欠かない存在です。
本記事では彼女が「やばい」と言われる理由や炎上歴、さらにストリーマー仲間とのやり取りまで徹底解説。
読むことでファン・アンチ双方の視点から神楽めあの本質を理解できます。
神楽めあがやばいと言われる理由

神楽めあさんといえば「やばいVTuber」という印象が強いですよね。
その理由は大きく3つ。
- 配信中のぶっ飛んだ発言や行動
- 強烈すぎる生活習慣エピソード
- ファンとアンチで真っ二つに分かれる評価
ここからは、それぞれを詳しく見ていきます。
配信スタイルと過激な発言
神楽めあさんの配信は、とにかく自由奔放。
- アーカイブをほとんど残さない → 「一期一会」が基本スタイル
- 雑談でリスナーを罵倒 → 「キモオタ」「ドーテー」なんて平気で口にする
- 大会中に大暴れ → 『LoL』の試合で怒鳴り声や暴言を連発
「刺激的でクセになる!」という声と
「見ててつらい…」という声が両立しているのがポイントです。
この両極端な反応こそ、やばいと言われる大きな理由なんです。
生活習慣や「汚物エピソード」
ファンの間で語り草になっているのがこの部分。
- お風呂は数日に一度だけ
- 歯磨き代わりにファブリーズをシュッ
- 入浴中にトイレを済ませるクセ
- 配信中でも堂々とトイレ休憩
さらに「生理中のやらかし」や「陰毛を抜いて報告」など、常識では考えられないネタも多数。
ファンからは「バーチャル汚物」とまで呼ばれるほど。
ここまで来ると「不潔」ではなく「伝説」として消化されている感がありますよね。
ファンとアンチの賛否両論
最後に、ファンとアンチの評価の分かれ方です。
- アンチ派:「態度が悪い」「人格的に無理」
- ファン派:「人間臭さが逆に愛おしい」「炎上すら芸」
特に犬山たまきさんや釈迦さんとの掛け合いは、ファンにとっては神回になることも多いですが、一方で「不快」と感じる人も少なくないようですね。
つまり神楽めあさんは、好きか嫌いかの両極端に分かれる存在。
だからこそやばいVTuberとして常に話題をさらっているのです。
神楽めあの炎上歴と騒動まとめ

神楽めあさんは、これまでに数々の炎上を経験してきたことから「VTuber界の問題児」とも呼ばれています。
ここでは、デビュー直後のトラブルから直近の大会での大騒動まで、代表的な炎上エピソードを振り返ってみましょう。
初期の「斎藤さん事件」とTwitter凍結
2018年、デビュー直後に発生したのが有名な「斎藤さん事件」。
配信中に通話アプリ「斎藤さん」を使ってアンチと直接話そうとしたところ、危険すぎると判断したイラストレーターのParyiさんが配信を強制終了。チャットも大荒れで大混乱になりました。
さらに当時は、過激な発言や行動のせいでTwitterアカウントが何度も凍結。
この頃からすでに「やばいVTuber」として注目を浴びる存在になっていました。
YouTube収益化停止とファンの反発
2020年には、YouTubeチャンネルの収益化が突然ストップ。
神楽めあさん本人はこれに強く不満を表明し、ファンや同業者の間でも大きな議論に発展しました。
収益化停止自体は珍しくないのですが、「過激な言動や独自の配信スタイルが原因では?」と憶測が飛び交い、またしても炎上の火種に。
結局は再び収益化が戻ったものの、この一件も彼女のやばさを印象づける出来事でした。
「League The k4sen」での暴言とバンジー禊ぎ
2025年に行われたLoL大会「League The k4sen」では、練習中や試合中に飛び出した暴言などのやり取りが話題に。
最終的に「罰」として100mのバンジージャンプを敢行し、その様子を懺悔配信として公開しました。
ただしファンの間でも反応は真っ二つ。
「反省している」と見る人もいれば、
「結局ネタにしてるだけ」と捉える人も…。
この一件は、神楽めあさんの炎上しても生き延びる強さと、話題性の桁違いさを象徴するできごとでした。
神楽めあの「メンヘラ説」とキャラ設定
神楽めあさんはよく「メンヘラっぽい」と言われます。
ただそれは、単に気分の浮き沈みが激しいというより、彼女が意識して作り上げたキャラの一部。
奇抜な設定や情緒不安定な姿をあえて前面に出すことで、炎上さえエンタメに変えてきたんです。
自称「38歳バツイチ子持ち」のネタ設定
最初は「永遠の10代」を名乗っていた神楽めあさん。
ところが途中から「38歳バツイチで子どもが2人いる」とぶっ飛んだキャラ設定を披露し始めました。
しかも年齢はどんどん更新され、2023年には「40歳」と宣言。
つまり、自己矛盾を逆手に取って“ネタ化”しているわけです。
ファンにとっては「めあらしい」と笑えるポイントですが、初見の人からすると「え、やばくない?」とドン引きされる原因にもなっています。
絶叫・罵倒・情緒不安定な言動
配信中の神楽めあさんはとにかく感情豊か。
- 突然の絶叫でマイクが割れる
- 味方やリスナーに平気で罵倒を浴びせる
- テンションの浮き沈みが激しく、場をかき乱すことも
こうした姿が「メンヘラっぽい」と言われる理由のひとつです。
ただし、これは意図的に誇張して演じている部分もあり、ファンからすれば「それがめあさんらしさ」と受け入れられている部分でもあるんですよね。
メンヘラ要素を笑いに変えるスタイル
神楽めあさんの強みは、普通ならマイナスに見られるメンヘラ要素を笑いへ変えること。
- 過激な発言や奇行は切り抜き動画で拡散
- 炎上が同時に大きな話題性を生む
- 「人生=地獄」というキャッチコピーすらネタに昇華
ネガティブを自虐とユーモアに変えることで、他にはないやばいキャラを確立しているんです。
結果的に唯一無二の存在感を放ち、ファンもアンチも巻き込む力を持つようになりました。
ストリーマーとのやり取りや人間関係
神楽めあさんは、最近他のストリーマーやVTuberとの交流でもたびたび話題に。
仲の良さが光る関係性から炎上のきっかけになった関係まで幅広く、その人間関係こそがキャラクター性を際立たせています。
仲良しメンバー(犬山たまきさん・湊あくあさん ほか)
特に犬山たまきさんとは「大親友」と言えるほどの関係。
コラボの頻度も多く、めあさん本人が「サブチャンネル」とまで呼ぶくらいの深い付き合いです。
湊あくあさんとは活動前からの知り合いで、長年信頼関係を築いてきた仲。
さらに因幡はねるさんなどとも交流があり、企画にも積極的に参加しています。
破天荒キャラのイメージが強い一方で、仲間思いがある一面をのぞかせるところも魅力ですね。
ネタ恋愛や炎上を呼んだ関係性
神楽めあさんといえば「恋愛ネタ」もお約束。
- 卯月コウさんとのカップル設定(茶番)
- 懲役太郎さんとの関係性
- グウェル・オス・ガールさんとの「既婚者設定の茶番」
これらはファンを大いに盛り上げる一方で、炎上の火種になることもあったようです。
また、舞元啓介さんや夕刻ロベルさんとのやり取りでも「狙ってるんじゃ?」と冗談交じりに言及されるなど、常に注目を集めてきました。
コラボで見せた掛け合いの魅力
暴走キャラとして知られる神楽めあさんですが、最近のコラボでは意外な魅力も発揮されてきています。
- 釈迦さんやゼロストさんとのやり取りで「叱られる役」「宥められる役」に
- チーム全体のの雰囲気を一気に最悪にしてしまうことも
- ときに炎上すらコンテンツ化してしまう
神楽めあさんが加わることで、自身のヤバさゆえに周囲のメンバーの良さが逆に引き出されるケースも多いんです。
ただ、一方で神楽めあさんと絡むこと自体に嫌悪感を抱くリスナーが多いことも事実。
炎上も含めてエンタメに変えてしまうのは彼女の大きな強みといえますが、そういった背景もあるようです。
神楽めあさんの評価とファンの声
数々の炎上を経験してきた神楽めあさんですが、それでも独特の存在感で業界内外から注目され続けています。
ファンとアンチで意見は真っ二つに分かれますが、評価は「問題児」という枠だけに収まりません。
実力やエンタメ性といったプラス面も大きく語られているんです。
「問題児」ながら歌唱力で高評価
破天荒な発言や行動から「VTuber界最大の問題児」と呼ばれる一方で、歌唱力については驚くほど高い評価を得ています。
- 2019年:単独ライブを成功させる
- 指原莉乃さんプロデュース「NHOT BOT」でセンターを担当
炎上体質でありながら音楽的な実力をしっかり示してきたことで、業界から一定の信頼を得ているようです。
アンチとファンが生む独特のエンタメ性
神楽めあさんを語るとき、ファンとアンチの存在は欠かせません。
- アンチ派:「やばすぎる」「配信を見ていられない」
- ファン派:「人間臭くて愛おしい」「炎上も含めてコンテンツ」
この真逆の意見がせめぎ合うことで話題性はどんどん拡散。
切り抜き動画やSNSでも盛り上がり、結果的に炎上すらエンタメの一部として機能しています。
好きでも嫌いでも、目が離せない。
それこそが神楽めあさんがやばいと言われながらも長く注目され続ける理由かもしれませんね。
本当にメンヘラなの?キャラ設定なの?
結論から言うと、神楽めあさんの「メンヘラ説」はキャラ演出の側面が強いです。
配信では絶叫や情緒不安定な発言が目立ちますが、それを自虐的にネタ化して笑いへ変換するのが彼女のスタイル。
つまり「全部が素の性格」というより、
演出としてのめあワールドが正しい表現かもしれません。
ストリーマー仲間からの評価は?
仲の良い犬山たまきさんや湊あくあさんからは、破天荒ながらも愛されキャラとして見られています。
一方で、大会や配信で暴走すると、釈迦さんやゼロストさんといったストリーマー仲間にたしなめられる場面も。
ですが、そのやり取り自体が「コンテンツ」として視聴者に楽しがられることも。
“問題児”でありながら“盛り上げ役”としても、一定の評価がされている存在です。
まとめ
神楽めあさんは「やばいVTuber」として数々の炎上を乗り越えつつ、その唯一無二のキャラクターで常に注目を集めています。
過激な発言や汚物エピソード、さらにはメンヘラ説まで普通ならマイナスに見える要素を、エンタメとして笑いに変えてきました。
アンチとファンがせめぎ合う独特の構図も、彼女の存在感をより際立たせています。
炎上は避けられないけれど、そのたびに話題を生み、歌唱力や仲間との掛け合いでポジティブな評価を勝ち取る。
「問題児」でありながら「愛されキャラ」
この二面性こそが、神楽めあさんの最大の魅力です。
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