VTuberのかぐや飛兎さんが、“中の人”としてリアルなお顔を公開!
そして「ぴとちゃん」として顔出しでの活動スタートすることとなりました。
これまでのVTuberとしての姿を大切にしつつ、あえて顔出しという新たな一歩を踏み出した背景には、どんな思いや決意があるのでしょうか?
この記事では、彼女のこれまでの歩みとこれからのチャレンジをご紹介します。
長く応援してきたファンはもちろん、「最近知ったばかり」という方も、きっと彼女の魅力に引き込まれるはずです。
ぴとちゃん|元VTuber「かぐや飛兎」の新しい姿
💡 ぴとちゃんとは?
- 元VTuberグループ「たまりば」の1期生
- 活動名:「かぐや飛兎(ぴと)」として2023年デビュー
- 活動ジャンル:雑談配信/ゲーム実況(スト6)/ラジオパーソナリティ
- 特徴:トーク力と声の魅力で人気を集めた
ぴとちゃんは、かつてVTuberグループ「たまりば」の1期生として活躍していた「かぐや飛兎(ひと)」さんの新しい姿です。
彼女は2023年に活動をスタート。雑談配信に加え、『ストリートファイター6』の実況プレイやラジオ番組でも存在感を発揮してきました。
そして2025年7月、「ぴとちゃん」としてリアルの姿を公開し、新たな活動を始めることを発表。
✨ VTuberという枠を超えて、“素の自分”で表現する新たなスタイルへ挑戦中!
これまで大切にしてきた世界観をそのままに、ひとつ上のステージへ──「ぴとちゃん」という新しい名前には、そんな決意が込められています。
「かぐや飛兎」から「ぴとちゃん」へ。改名の理由とは?
🔄 名前が変わることの意味
- ファンにとっても本人にとっても「大きな決断」
- 「かぐや飛兎」=VTuberとしての物語と世界観
- 「ぴとちゃん」=等身大で親しみやすい、自分らしい名前
名前を変えるって、ちょっとしたことのようでいて実はすごく勇気がいるものです。
「かぐや飛兎」には、キャラクターとしてのアイデンティティやストーリーがしっかり詰まっていました。
リアルな活動が増えるにつれて、「演じる」ことから「語る」ことへの移行が必要だったのかもしれません。
改名は新しい自分との出会い、新しいファンとのつながりへの第一歩でもあるので、そんな風に思えたからこそ、「ぴとちゃん」という名前が今の彼女にはぴったりではないでしょうか。
ぴとちゃんになりどう変わったの?
🧩 変化と共通点を整理!
項目 | VTuber時代(かぐや飛兎) | 現在(ぴとちゃん) |
---|---|---|
スタイル | キャラクター重視、演出あり | ナチュラルでリアル寄りの配信 |
コンテンツ | 雑談/ゲーム実況/歌・踊ってみた | 顔出し配信/等身大トーク |
ファンとの関係 | キャラを通した交流 | 自分自身でのつながりを重視 |
「かぐや飛兎」としての彼女と、「ぴとちゃん」になった今の彼女。
見た目や演出は変わっていても、その“芯”はずっと変わらないままです。
たとえば──
- キャラ性が少なくなりナチュラルに。
- 実写の踊ってみた・歌ってみた経験があり、もともとリアルとの親和性が高かった。
- 2.5次元的なスタイルが最初からの魅力でもあった。
顔出し“超美麗3Dモデル”「中の人」が解禁
ぴとちゃんが大きな注目を集めた理由のひとつが、なんといっても「顔出し」の決断!
注目ポイント!
- VTuberだった彼女が“中の人”として顔出し
- 超美麗3Dモデルと銘打ち、新たな活動スタート!
今回の“超美麗3Dモデル”という表現は、ビジュアル面での魅力を強調するキャッチコピーではありますが、実際にはぴとちゃん本人がリアルに顔出しをして活動をスタートさせています。
現実の姿を直接届けるという、大きな一歩を踏み出しました。
これからのぴとちゃんとしての活動は?
リアルに顔を出して活動するぴとちゃん。
今後はストリーマーとして、デジタルと現実の垣根を越えたスタイルで本格的に動き出します。
- 顔出しを活かした三夜連続の大型配信企画が進行中
- ゲーム実況だけでなく、多ジャンルへもチャレンジ
- トークやナビゲーションなど“声のプロ”としての一面にも期待
これまでVTuberとして磨いてきたトークスキルや表現力は、リアルの場でも十分に活きるもの。
MC、イベント出演、実況解説など、幅広い分野での活躍が見込まれています。
MC・実況・イベント──リアルでやりたいこと
🎤 ぴとちゃんの得意技
・話すのが得意
・空気を読んだアドリブ
・情報をわかりやすくまとめる力
ステージMCや実況といった場面では、リアルタイムでの対応力が求められます。
実はぴとちゃん、すでに格闘ゲームイベントの配信に出演した経験もあり、その場の空気を読む力や盛り上げ方には定評あり!
ゲーム大会実況、トークイベント出演、リアルイベントでのファン交流など、配信を超えた“リアルな場”でぴとちゃんの魅力がさらに広がりそうです。
「VTuberじゃなくなったら応援できない」?そんな声にも向き合う姿勢
もちろん、顔出しという大きな決断には賛否もあるでしょう。
ぴとちゃんは率直にこう語っています。
「嫌われるかもしれない、そんな不安はありました。でも、それ以上に“自分らしく伝えたい”という想いが強かったんです」
ぴとちゃんのすごいところは、ファンの気持ちに向き合いながらも、決して妥協しないところ。
その誠実な姿勢とチャレンジ精神が、共感と応援を呼んでいるのかもしれません。
ファンが気になるあれこれ【ぴとちゃんQ&A】
顔出し&リアル活動へと舵を切ったぴとちゃん。
それに伴い、ファンからはさまざまな質問や気になる声があるでしょう。
「たまりば」との関係はどうなるの?
🤝 A:今も「たまりば」の一員です!
ぴとちゃんにとって「たまりば」は、VTuberとしての出発点であり、大切なホームのような存在。
転身後も所属は継続しており、グループとのつながりは変わっていません。
「ぴとちゃん」になって変わることは?
名前を「ぴとちゃん」に改め、VTuberとしての活動を終了。顔出しでの配信やイベント出演など、リアルでの表現を本格化させました。
一方で、ゲーム実況や企画配信など、活動内容そのものは大きく変わっていません。
もう“かぐや飛兎”には戻らないの?
🔁 A:「否定」はしていません。
長年応援してきたファンほど、こう思うかもしれません──「また“かぐや飛兎”に戻る日はあるの?」と。
ぴとちゃん自身は、「その名前や姿を否定しているわけではない」と語っています。
でも今は、「やりたいこと」に正直でいるために、“ぴとちゃん”という新しいかたちを選んだのだそうです。
まとめ
VTuber「かぐや飛兎」から「ぴとちゃん」へ──。
顔出しという思い切った決断は、ただの話題作りではなく、表現者としての真剣な挑戦でした。
✨ 変わったこと
- 名前
- 姿
✨ 変わらないこと
- ファンへの想い
- 「楽しさを届けたい」という熱意
そんな“変化”と“芯のブレなさ”が、ぴとちゃんの最大の魅力。
これまで支えてきたファンも、これから出会う新しい視聴者も── その魅力にどんどん惹き込まれていくはずです。